一般社団法人 北海道空手道協会   

    代表理事 宮地 政樹  

「浅きを去って深きに就くのは、丈夫の心なり」 

「空手道 丈夫(ますらお)塾」を1999年に豊平区平岸に開塾して満20年が過ぎました。
2007年に東区光星に本部道場を移転。篠路・里塚・銭函・平岸・西野・川北・星置・滝川・砂川・岩見沢と札幌市内を中心に空手教室を展開し、現在約200名の塾生たちが汗を流しています。この間、塾生達の成長は著しく、全道大会・全日本大会でも活躍し、近年は海外で開催される国際大会にも出場しています。
私たちは「まず体を動かそう」と言います。基礎体力をつけ、技を磨き心を練る「心・技・体」とは言うものの、野球やサッカーの選手よりも劣る練習量では心を練る手段として「空手道」ではなく禅や瞑想など他の方法を用いた方が時として効果的にも思えます。体を鍛えることから心の強さは形成される。「体・技・心」こそ心身の練磨を基とする武道である「空手道」を習得する唯一の道 と考えます。

「習い事」の中で礼儀作法やルールを学ぶことを多くの保護者は望まれております。しかしながら、お子様の成長には保護者のご理解・ご協力が必要です。我々の力は誠に微力なものです。なぜならばお子様と接する時間が学校などと異なり、あまりにも短いからです。幼少年時代には多くの大人や仲間の力を合わせながら人として大切なものを与え続けなければなりません。
「お天道さま」に恥じない生き方。これこそが日本人の生き方です。
誰が見ていようが見ていまいが正しい言動・行動ができること。これこそが「人として豊かな生き方」であり、未来ある子供たちに伝えていくべきものと信じます。空手道を通じ、仲間と笑い仲間と泣く。時には叱り、時には誉め、また、時には包み込み、互いが互いを尊重しあいながら思い出を重ねていけるよう、そんな経験をたくさん繰り返し「心豊かな人生」をと願っています。

 

 

「空手を始めてみようと思っているみなさんへ」

空手は野球ーサッカーなどに続く人気のあるスポーツであるとともに、身を守る護身の武道です。特に実際にコンタクト(当てる)する、フルコンタクト
カラテは、いじめに負けない強い心と体を養います。 まずは、無料体験から始めてみましょう。

「丈夫塾には、チャンスがあります」

道内はもとより、全国各地で毎週のように、競技会が行われています。主催者によっては、出場を制限されていたり、出場できない大会もあるといいますが、「丈夫塾」は、ほぼどの大会でも出場が可能であり、出場実績(大会結果はこちらから)があります。また、フルコンタクトルールの大会だけではなく、硬式空手、グローブ空手、テコンドーなど、「チャンスは無限に あります。」

空手甲子園と言われている、JKJO空手道選手権への参戦

進路への評価ともつながります。

 


 

4F道場

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3Fリングルーム

3Fリングルーム

 

 

 

 

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