道内に、11拠点ある空手教室「丈夫塾」

丈夫塾

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丈夫塾の歩み

平成11年(1999)
平成11年6月 豊平区平岸に道場開設
9月 初めての大会出場(清心館)にて入賞者5名。初優勝は小学4年亀水。
11月 初の北海道オープン大会チャレンジカラテトーナメントを大麻体育館にて開催。本年で11回目を迎える。
12月 第1回硬式空手親睦大会を開催。以来22回を数える。
平成12年(2000)
平成12年4月 札幌国際大学空手部の指導始まる。
6月 正道会館北海道選手権大会に参戦。小学高学年ベスト3を独占。優勝 高橋。
8月 清心館北海道オープンに参戦。小学5年生の部。ベスト3独占。優勝 高橋。
12月 正道会館大会にて一般 入賞。3位 堀井・4位 前田。丈夫カップ始まる。
平成13年(2001)
平成13年6月 正道会館北海道選手権においてベストスピリット賞に杉原。マイアミ支部長 ダニエルドルーケ入会。
9月 新極真会館全北海道大会小学5~6年の部にて高橋3位入賞。立道会館全北海道大会にて、少年の部にて高橋 3位入賞。会員数100名となる。
11月 極真ウエイト制北海道大会に参戦。高校生の部にて 榊 準優勝。
12月 キング・ムーにてバトルミックス開催。6回目を数える。
平成14年(2002)
平成14年3月 誠真館主催、全十勝DOウエイト制大会参戦。小学5~6年 平野優勝。他2名入賞。
グローブカラテ交流大会にて初勝利 堀井。13回目を数える。
4月 スポーツクラブJOYFIT篠路少年空手教室を担当。チャレンジカラテJr大会にて8名入賞。うちフルコン小6脇坂、中一高橋優勝。
5月 新極真会札幌大会にて一般初級準優勝斎藤、一般中量級杉原 3位入賞。
6月 脇坂後援会長のご好意にて銭函支部道場(常設)完成。
7月 正道会館少年新人戦にて小学高学年 準優勝 吉田、3位 脇坂入賞。
8月 チャレカラ02にて11名入賞。
9月 全道交流空手道選手権(紋別市)に参戦。防具部門ベスト3独占。フルコン小学5~6年脇坂優勝。一般中量級 堀井準優勝。
JOYFIT平岡公園少年空手教室を担当。
10月 国際総合空手道連盟全日本選手権に塾生出場。小6 吉田3位に入賞。中一 優勝高橋、準優勝 平野。防具有級者で中谷準優勝。
11月 立道会館第26回北海道実践空手道選手権にて小学1~2年で落合 優勝、準優勝 豊澤、小学5~6年 工藤 3位。
同日の極真会館第15回ウエイト制全道大会において小学5~6年吉田優勝。念願の極真チャンピオン誕生する。
平成15年(2003)
平成15年1月 第1回フルコンタクトカラテ錬成大会を開催する。本年で6回を数える。12名入賞。幼稚園 白戸、女子 浅野 2名が優勝。
2月 第11回硬式空手親睦大会にて23名入賞。団体戦も男子独占。女子 準優勝、3位と一般も大いに活躍する。国際大は屈指の強豪となる。
3月 篠路西教室・里塚教室を開設する。
4月 第2回DOウエイト制選手権大会出場(帯広)。中一 吉田、中二~三 高橋、女子中上級浅野 優勝。他 2名 入賞。
北海道浅井学園大学空手道部の指導始まる。
5月 第1回全北海道硬式空手道選手権大会開催。15名入賞。高校生ジェフ、レディース 渡、マスターズ 青山、一般軽量 中澤、一般重量高杉、個人戦各部門の他、団体戦男とも(男子 二階堂・渡部・ジョー/女子 白戸・渡・太田)優勝。会員数200名越す。
北海道フルコンタクト協議会の発起人会を極真会館、士道館、誠道塾などの合意を得て開催する。
6月 第16回極真会館ウエイト制大会において中学の部 優勝 高橋、3位 平野の他大活躍する。
前年に続き、中学生でも極真チャンピオン誕生する。
正道会館北海道新人戦において7名入賞。うちキッズ 堀田、女子 浅野優勝。最優秀選手賞 豊澤。
7月 第14回北海道交流空手道選手権大会出場。全部門優勝。11名 入賞。女子 渡、マスターズ 青山、一般軽量級 中谷、一般重量ジョー、総合優勝ジョー。完全に常勝軍団となる。
8月 チャレンジカラテトーナメント2003開催。参加者は470名と名実ともに関東以北最大となる。ゲストに白蓮會館杉原館長が来場。
なんと30名が入賞!!少年部では、高橋が極真・正道など強豪を抑え、中学重量級で優勝。実質ジュニア全道最強となる。
硬式空手部門も全部門制覇。一般男子軽量級で佃井3連覇を成し遂げる。恒例の夏合宿。参加者120名を越える。
10月 国際総合空手道連盟全日本大会に出場。4名 入賞。防具女子軽量級で、渡 初優勝。中学2~3年高橋優勝。全日本制覇する。SS
11月 正道会館少年部大会にて5名 入賞。キッズでは1~3位独占。高学年の部でも青島準優勝。
第1回北海道防具空手道選手権に参戦。全部門制覇。入賞者 11名。
うち 中学生重量 脇坂、青年軽中量 大津、青年重量高杉、マスターズ 斎藤、シニア青山優勝する。
12月 丈夫カップ03開催。250名を越えるオープントーナメントに発展。入賞者も48名。大津4連覇ならず。脇坂特別賞金○万円は中谷の手に。
平成16年(2004)
平成16年1月 第2回フルコンタクト錬成大会に13名 入賞。決勝で負けるも運営もこなす杉原・千原 2名には各団体より称賛の声を頂戴する。
3月 国際総合空手道連盟理事会において塾長、連盟副会長に推挙される。
4月 もみじ台教室・麻生教室・手稲教室開設。 なかなか入会ならず。札幌北徳大会(銭函道場)・札幌南地区大会(FIT平岡)にて開催する。銭函道場リニューアル、日本一の素敵な道場になる。
バトルミックス04を開催。ゲストにK-1MAX日本代表 小比類巻選手来場する。
5月 第2回全北海道硬式空手道選手権大会、第4回勇道会館交流試合において、完勝。ほぼ 全部門入賞する。
ルネッサンスホテルサッポロにて5周年記念祝賀会を来場者150名にて盛大に開催する。ゲストにNKBチャンピオンのシャーク木浪選手が来場。
6月 第17回ウエイト制北海道空手道選手権大会(主催:極真会館)において 小学低学年山本・小中学年で豊澤が優勝・3位に女子ながら鈴木が入賞。中学生で平野・吉田が3位。また、一般軽量級において杉原が他流派としては快挙といえる準優勝となる。
旭川市においてチャレンジカラテ道北大会開催。中学生高橋・レディス浅野が優勝。他 3名 入賞。
7月 チャレンジカラテドーナメント2004開催。33名入賞。ゲストにあの佐竹雅昭来場。
フルコン一般上級で千原初優勝。来場者も連日1,000名を越える。
8月 夏合宿参加者150名。2日目には丈夫カップ夏の陣を開催。
チャレカラ王者 千原、高橋孝貴に辛勝。
9月 チャレンジカラテオホーツク大会開催。中学生で脇坂優勝、他5名入賞。第28回北日本実践空手道選手権大会(主催:立道会館)に参戦。小学1~2年の部 優勝 山本、小学3~4年の部 3位 豊澤。
第8回新極真全北海道選手権大会に参戦。小学1年生堀田優勝、小学4年落合4位入賞。
10月 国際総合空手道全日本に出場。高橋 まさかの1回戦負け。平野決勝でジュニア100勝の海野選手に1本負け、他ジュニアは残念な結果に。
杉原底意地を見せ、フルコン男子軽量級で優勝。最優秀選手賞となる。他4名入賞。
同日、第2回全北海道防具付空手道選手権大会に参戦。出場者8名全員入賞。壮年の部優勝 青山が読売新聞社賞を受賞する。
第15回硬式空手親睦大会開催。久しぶりに男子団体戦で優勝。(千原・斎藤・杉原)個人戦軽量級男子で中谷しぶとく優勝する。入賞者11名。
11月 第10回全東北空手道選手権大会(主催:JPN北峰会)フェリー船旅にて0泊3日のハード日程で参戦。
中学初級萩原・中学上級高橋・女子初級浅野優勝、他6名入賞。レベルが全国レベルなのを確認する。
第31回北海道空手道選手権大会(主催:極真会館)および同時開催の第1回北海道ジュニア空手道選手権大会に参戦。
小学低学年山本3位、小学中学年 豊澤準優勝、一般の部で杉原 6位入賞果たす。
また、団体戦も準優勝と大健闘。しかしながら、優勝できる試合を落としたことに今井師範大激怒。「北海道最強ジュニアのプライドを持て!」
12月 丈夫カップ04(国際総合北海道大会)なんと300名を越える出場者の中開催。運営・成績共に、完璧。56名入賞。
数々の感動が生まれ、選手も保護者も指導員も涙の大会。斎藤司フルコン 一般の部を強豪選手相手に制する。
胴上げの感動を生涯忘れてほしくない。
同日恒例の大忘年会を「ホテル ニューオータニ」で盛大に開催。演芸は、やはり脇坂会長率いる「マツケンサンバ」が他を圧倒する。
平成17年(2005)
平成17年1月 第3回フルコンタクトカラテ錬成大会開催。今大会も際立つ入賞。
幼児の部 瀬戸・小1堀田・小3 熊井・中学男子軽量 萩原・中学男子重量高橋・レディース重量 川村・男子軽量杉原 優勝、他 21名入賞。
特に、フルコン初出場の 中澤、硬式スタイルで決勝に上がる。空手は空手だ。
2月 第2回札幌南地区大会・札幌北地区大会・グローブカラテ交流大会開催。
4月 札幌東教室開設。残念ながら、麻生・手稲星沖・浅井学園大学は廃止となる。
JKJO(全日本空手審判機構)に準じ、北海道フルコンタクトカラテ協議会主催の審判講習会兼ねて統一王座決定戦「丈夫カップ05春の陣」を開催。
第1回チャレンジカラテ道央大会(千歳市開基総合武道館)に協力・出場。小1 野田・小学5 豊澤・小6 萩原・中学男子 脇坂・中学女子 片岡・一般女子 浅野・一般男子 杉原 優勝。他14名 入賞。
ゲストにMAキック3階級制覇の佐藤選手が来場。体格差を克服した萩原巧の勝利は値千金。片岡 昨年の全日本王者に大金星。
5月 第3回北海道硬式空手選手権大会開催。硬式は 丈夫。軽量 中澤・マスターズ 青山・レディース 渡・クラスA軽量 杉原・団体戦国際大優勝、他6名入賞。
平野達也一般軽量級に出場するも、高1ながら第3位に入賞。高橋またもスーパーセーフを割る。女子団体老蟷螂拳に完敗。反省
西野教室始まる。
バトルミックス05開催。今回はプロ修斗興行3試合、ゲストにMAキックミドル級チャンピオン「マグナム酒井」選手・ルンピニースタジアム2位「スネーク加藤」選手、そしてなんとプロ修斗環太平洋チャンピオンの「佐藤ルミナ」まで来場。
初めて丈夫塾で試割り演武を行なう。満員完璧はイベントだった。
6月 第2回チャレンジカラテ道北大会(旭川市)に出場。20名入賞。内、小学1年男子須郷・小学4年男子片岡・小学5年男子田口廉・小学男子細川・小学3~4年女子 青島・一般初級 中嶋 優勝。
7月 第18回ウエイト制北海道空手道選手権大会(主催:極真会館)に参戦。全15階級のうち9階級決勝進出する。
幼児 萩原・小1 野田・小5 豊澤・中学重量脇坂・高校中重量 高橋・レディース 浅野 優勝。一般 軽量級 杉原 惜しくも3位。この結果は凄いの一言。
チャレンジカラテトーナメント2005を恵庭市総合体育館にて開催する。ゲストに再び「小比類巻貴之」来場。出場者540名。39名が入賞。11名が優勝。選手・運営共合格点。音楽隊の演奏で入場は感動的であった。
8月 恒例夏合宿開催。前年同様150名程度の参加。千本突き・千本蹴りの後は100人スパー。
翌日は丈夫カップ夏の陣。食事・入浴・懇親会すべてに渡って父母の会のお陰です。感謝、又感謝。
チャンレンジカラテオホーツク大会(紋別市)に出場。10名入賞。ただし、優勝者は、北斗1名のみ。執念が足りない。
9月 第22回国際総合全日本選手権大会が東京スポーツ文化館で開催。残念ながら期待のJrは入賞なし。
脇坂グランドスラム(極真・CKT・全日本)達成!高校1年生で高橋優勝。
他 5名入賞。渡 昨年の借り返せず、杉原油断の3位、浅野反則の準優勝。
10月 全日本空手審判機構(JKJO)主催、審判講習会開催。関東よりMAC渡辺代表、西山道場西山師範、極真城南坂本師範等来場。
実技研修として交流大会開催。19名 入賞。幼児 萩原・小1 野田・小4 川村・小1~2女子 篠塚 優勝。ネットワークが更に広がる。
第17回硬式空手親睦大会開催。10名 入賞。
小5~6年男子で、萩原巧 テクニックで優勝。渡部初段、若い者相手に奮闘し、技能賞受賞。
第32回オープントーナメント北海道空手道選手権大会(主催:極真会館)参戦。小学高学年 細川翔優勝。一般杉原、試割判定で5位入賞。
同時開催の第2回北海道ジュニア空手道選手権大会。
前年の雪辱を果たし優勝・準優勝を独占し、北海道ジュニア最強道場名を得る。
11月 第5回テコンドー北海道選手権大会に参戦。
なんと中澤、テコンドーライト級 チャンピオンになる。また、中谷・渡も準優勝。おまけに中澤は最優秀選手賞も手中に。(テコンドーやらずに)
第11回全東北空手道選手権大会(主催:JPN北峰会)に参戦。3名入賞。
内、小6男子上級ですべて1本勝ちする。
札幌市内で3つ目となる、JOYFIT手稲少年空手教室担当する。
12月 丈夫カップ05開催。今年も参加者300名を超す。フルコンJrは全てウエイト制で行う。
有効ポイントも含め、順調に進む。78名が入賞。Jrベストファイト賞に小川。一般ベストファイト賞に虻川。
そして、一般フルコン決勝で遠藤に判定勝ちの高橋。ベストスピリット賞。
恒例の大忘年会、原点に帰り、「グランド居酒屋 富士」にて開催。大宴会場は満席。成田道場の皆さん、田原先生も出場。
第3回全日本空手道選手権大会(主催:東京都極真会館)に参戦。杉原、準優勝で力尽きるとも栄光の4位入賞。千原・浅野残念ながら初戦敗退
平成18年(2006)
平成18年1月 恒例の鏡開き。餅つきは本部のみ。翌日、銭函道場の浜にて教習ビデオ中級編の為、寒稽古。気合が入るので毎年やろうと決意。
第4回フルコンタクトカラテ錬成大会を恵庭総合体育館にて開催する。選手300名超え、会場は動く隙間もない程。
小1 野田、小4 熊井、小6 細川、高校男子 虻川、4名の優勝を含む21名 入賞。
ベストマナー賞 細川。
2月 第3回札幌南地区大会をJOYFIT平岡にて開催。
また、グローブ空手交流大会をK&Kボクシングクラブにて開催する。
3月 士道館主催「BOUT-1」(キング・ムー)のメインイベントに千原初段が初出場。正道会館・士道館全日本王者「横山 剛」選手と対戦。KOされるもリングに上がった勇気に称賛。
第3回札幌北地区大会開催(西区体育館)。幼児から一般まで、他の大会より中身が濃い大会だった。出場者も約100名。
やはり、内輪は良い。教習ビデオ中級編完成する。
4月 JOYFIT4店目となる苫小牧少年空手教室を担当する。 合わせて厚別南教室を始める。残念ながら札幌国際大学空手部、中澤主将の卒業と共に廃部となる。
塾長、国際総合空手道連盟全国理事会において教士七段の弁許を受ける。少年部の特練を解散し、新たに丈夫塾の後継にと願い、特別クラス「鷲舞会」を発足。同時に小学低学年を中心に「豆牙会(び~んず)」を始める。
第5回全国ジュニア空手道選手権大会兼第2回全国学生空手道選手権大会(主催:東京都極真会館/国立代々木第2体育館)に初参戦。個人戦小3中級山本、小6第3位 細川。団体戦2回戦で全国Jr No.1の士衛塾Aチームに3-0で敗退。しかしながら、全国レベルに育ったことに実感する。
第1回新極真手塚道場交流大会に参戦。なんと、21名が入賞。1本勝ちはオール丈夫塾生。基本をしっかりやってきたのが実ってる。
小1 萩原・小2 野田・小3 田口・中高女子杏奈・中学男子中量 拓矢・高校軽量 虻川・高校男子重量高橋 優勝する。
CKT道央大会(千歳開基総合武道館)。前週のメンバーと全く別メンバーで臨む。19名入賞。2週連続の大勝利。
塾長、全日本テコンドー協会から要請を受け「第17回テコンドーアジア選手権大会」のナショナルチーム役員としてバンコクへ。残念ながら日の丸は、シドニーオリンピック銅メダリストの「岡本依子」選手の銅メダルのみ。
第4回全北海道硬式空手道選手権大会を開催。ジュニア大活躍。16名入賞も男女共優勝を老蟷螂拳に奪われる。反省しろ。ベストファイト賞 脇坂三四郎。
5月 麻生教室を再び始めるも、未だ会員集まらず。
JKJO審判講習会兼第2回北海道空手交流試合を開催。全道より50名の講習会受講者が集まる。子供達大健闘。全クラス優勝。
バトルミックス06をキング・ムーにて開催。オープニングは「鷲舞会」の試割り演武。前回同様プロ修斗公式戦も3試合。
スタッフ・選手も含め過去最高の来場者数900名を超える。当日券も売り切れ。中村修負けはしたが過去最高の試合内容。今回も完璧なイベントだった。
6月 (社)全日本テコンドー協会の要請を受け「第1回北海道テコンドー普及育成セミナー」を開催する。これで将来のオリンピックロードが開かれた。
第19回ウエイト制北海道空手道選手権大会(主催:極真会館北海道本部)北区体育館に出場。
幼児 高倉、小2 野田、高校軽量級 平野、レディース浅野の4名のチャンピオンを含む14名が入賞。
9月 第10回新極真会全北海道大会に出場。11名が入賞。
Jr最強の士衛塾主宰「J-1全日本ジュニア空手道選手権大会に参戦。小学5年生中級で小川優勝・渋谷 準優勝。新潟から仙台へフェリー乗り場へ急ぐも15分遅刻。されど、フェリーは待っていてくれた。ありがとう。
第23回国際総合全日本大会(東京BUMB)に一般を中心に出場。防具付マスターズで青山優勝、他5名入賞。
10月 東北北上市で開催された牙城會館主催。「第11回北日本青少年空手道錬成大会」に出場。大雨、台風の影響でフェリー欠航。とりあえず函館まで車。函館から青森までで電車はストップ。JRがタクシー配車。八戸に着いたのは夜中。最悪のコンディションで惨敗。帰りの新幹線で、塾長、新幹線の自動ドアを無理やりこじ開け、新幹線を一時止めてしまう。
第33回極真会館北海道空手道選手権大会に参戦。14名が入賞。
高橋初段 高校生ながら一般無差別で4位の入賞の快挙。同時開催の第5回ジュニア団体戦も2チームが決勝。同門対決となる。
11月 塾長・師範、ホノルルインターナショナルチャンピオンシップに出場。
12月 国際総合空手道連盟北海道選手権大会8回目の開催。
出場者300名となる。忘年会をジャスマックプラザにて150名で開催。
平成19年(2007)
平成19年1月 第5回錬成大会を「道立総合体育センターきたえ~る」にて開催。41名が入賞。一般軽量級杉原、一般重量級 千原が制する。
2月 念願の新本部道場を東区に移転。合わせて平岸教室開催。札幌東教室廃止。札幌南教室開設。
3月 第4回札幌南地区大会を白石区体育館、第4回札幌北地区大会を東区体育館で開催する。
白蓮會館山形主催「第11回東北空手道選手権大会」に出場。小学2年男子 準優勝 黒田、3位 瀬戸。
4月 代々木第2体育館で行われた極真坂本道場主催、「第6回全日本ジュニア空手道選手権大会」に出場。脇坂初段が全国チャンピオンに。他4名入賞。全国レベルだ。
第2回新極真手塚道場ジュニア交流大会に出場。21名が入賞。
5月 国際総合空手道連盟加盟団体と統一会派「水滸會」発足。事実上、北海道最大会派となる。
JKJO主催「第2回全日本女子空手道選手権大会」に出場。中学生女子重量級で 片岡 準優勝。レディース上級重量級で細川 3位。前日、今井師範が高熱を発しダウン。
急遽、平野初段が引率。無事にこなしてくれた。
6月 塾長 日本武道の宗本山 大日本武徳会会員となる。
「武神KARATE ALL JAPAN CUP」に参戦(名古屋市)層の厚さを実感する。
「第20回ウエイト制極真会館北海道空手道選手権」に出場。16名が入賞。
一般軽量級で優勝 杉原栄二郎、準優勝 平野、第3位 千原と独占する。
7月 「第9回チャレンジカラテトーナメント」遂に道立総合体育センターきたえ~るメインアリーナにて開催。
61名が入賞。中部から武神、新潟から士衛塾が参戦。中学重量級で細川翔が大山竜之介を破り優勝する。
8月 水滸會として初の合同合宿。合同昇段審査を紋別で開催。
9月 「第34回極真会館北海道選手権大会」に出場。小2 萩原、小3 福盛田、小4 岡本、小6 小寺 が優勝。他4名 入賞。「第4回ジュニア団体戦も優勝。3位2チーム、ほぼジュニア部門独占。
夕張市で行われた「第35回極真高木道場北海道大会。幼年 盛田、小1 高倉、小3 黒田、小4 岡本、小6 小寺、中学男子細川を含む13名が入賞。
忙しい9月は更に、「第24回国際総合全日本空手道選手権大会」に出場。12名が入賞。月刊空手道誌にも大きく取り上げられ、最優秀選手賞にフルコン一般女子重量級優勝の浅野が該当する。
11月 第2回塾長杯を中島体育センターで開催。初の団体戦に会場は沸き上がる。最優秀選手賞は岡本蒼史。
第12回新極真會全道大会に出場。優勝 9名、準優勝 4名、3位 8名と水滸會大活躍。
会場がつどーむ、寒かったね。
12月 「丈夫カップ07」きたえ~るサブアリーナで開催。連盟大沼会長、花元理事長も忘年会まで出席。涙、涙の年間表彰。
第1回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会を川崎市等々力アリーナで開催。北海道選手団42名が出場。小寺一平、全国小学生の頂点に立つ。
平成20年(2008)
平成20年1月 高橋はるみ北海道知事にJKJO全日本ジュニア大会の結果報告に道庁訪問。
第6回錬成大会を「恵庭市総合体育館メインアリーナ」で開催。会場は、さながらチャレカラ状態。
1,000名以上の来場者。31名入賞。最優秀選手賞は、森諒稀受賞。
2月 音更町武道館で開催されたDOウエイト制大会に参戦。前日は自衛隊が出動するほどの大吹雪。長尾茉耶 初優勝。
3月 札幌北地区大会、南地区大会を統合し月例杯始まる。
白蓮會館山形主催「第12回東北空手道選手権大会」に21名が出場。11名入賞。決勝に7名が進出。
小4男子 岡本、中学男子軽量級豊澤楓麻優勝。杉原 再々延長で敗退する。
4月 第4回CKT 道央大会兼JKJO道央予選開催。46名が入賞。
5月 第6回全道硬式空手道選手権大会開催。男子総崩れ、惨敗する。女子、ジュニアを見習え。
6月 第3回塾長杯ジュニア大会を開催。ベストファイト賞に宮崎。中学生を制し、最優秀選手賞に岡本、団体戦は極真南に惨敗。
愛知県体育館で行われた「武神 ALL JAPAN2008」において、小5 岡本、中学生重量級 細川翔の2名が優勝。
小3ルーキーの部で、宮崎怜が89名のトーナメントで第3位。みんなで泣いた。
7月 JKJO審判講習会10回目を数える。
第21回極真会館北海道ウエイト制大会に出場。23名が入賞。小学3年、4年男子はBEST4独占。一般決勝で、平野初段 顔面殴打の減点受け2年連続無念の準優勝。
8月 第10回チャレンジカラテトーナメント記念大会、民放(HTB)で放映。ゲストに数見肇館長が来場する。48名が入賞。
2回目となる水滸會合同合宿及び合同昇級審査会を足寄少年自然の家で行う。数見館長をお迎えし、テクニックセミナーを受講。
昇段審査で、杉原初段、斉藤初段、渡辺初段が弐段に、岩舘、細川翔、小寺一平がそれぞれ初段合格となった。
9月 第25回記念 国際総合全日本選手権大会に13名が入賞。強豪を破り最優秀選手賞に細川優が輝く。
グローブの部中量級で村田俊が見事優勝。第2回JKJO全日本ジュニア選手権大会最終予選で24名が該当。同時開催のジュニア団体戦4連覇する。
新潟県で行われた、J-1第13回全日本ジュニア大会朱鷺カップに10名が出場。
初出場メンバーの遠征で、佐藤剛が小3男子で入賞。宿舎はまるで合宿所。 手作りのお守り、応援メッセージ。仲間の心とともに価値ある遠征だった。
10月 第1回清武館大会に出場。クラスのB中心の選手出場だったが、15名が入賞。福盛田哲 嬉しい初優勝。
第1回極真会館世界大会チャンピオンの佐藤勝昭先生が主催するPoint&Ko 北海道選抜少年少女選手権大会に初出場。
ローキック禁止の普段とは異なるルールの為か、日頃勝てない選手たちがライバルに勝利。川村凌太が楓麻を破り、鈴木莉歩は早希に勝利 する。黒田徹、佐藤先生が大絶賛する。技能賞 受賞。
11月 極真高木道場主催第36回北海道大会(夕張)に出場。13名が入賞。内優勝5クラス。一般の部で成田道場 上野滋也初段が3位入賞する。
第6回国際親善全国空手道選手権大会において、一般男子軽量級で杉原3位。女子無差別で片岡由生優勝する。
第10回国際総合北海道選手権大会「丈夫カップ08」を西区体育館で開催する。
12月 第2回JKJO全日本ジュニア選手権大会「空手甲子園」で3名が入賞。岡本蒼史、1年間不敗の快挙。
平成21年(2009)
平成21年1月 高橋はるみ知事に2年連続JKJO全日本ジュニア大会結果報告に道庁訪問。第7回錬成大会を恵庭市総合体育館にて過去最高373名が出場で開催。57名が入賞。一般上級軽量級 達也、無差別 杉原、一般女子は優と完勝。オール一本勝ち原田 最優秀選手賞受賞。
2月 第3回月例杯。宿敵 黒田徹に勝った 瀬戸綸太郎の男泣きに会場は涙、涙。
3月 日本最大・最強ジュニア全日本。第11回MAC JAPAN CUPに初参戦。岡本蒼史、小学男子の頂点に立つ。
残念ながら、札幌南教室が平岸教室と統合。斉藤司指導員、水滸會斉藤道場として独立。
白蓮會館主催「第13回東北空手道選手権大会」に23名が、チャレンジ。結果は2名の入賞のみ。
初遠征組が多数の中、ジュニアは健闘。達也、顔面殴打の反則負け。一から稽古し直しだ。初新幹線、大揺れのフェリー、本当に皆さんご苦労さまでした。
4月 第5回Point&Ko全日本少年少女空手道選手権大会に10名が北海道代表として出場。岡本優勝他5名が入賞。最軽量の垣野大輔の気迫と意地に涙した。
第5回CKT道央大会兼JKJO南北海道地区予選大会が、241名の出場者で開催。主管の成田道場上野滋也初段の仕切りで大成功。43名が入賞。
最終予選に45名が該当する。
5月 第7回全道硬式空手道選手権大会で鷲舞会メンバーが大活躍。
基礎・基本をしっかりと身につけなければどんな競技でも戦えるということを証明してくれた。細川翔 15歳で一般重量級を制す。
久しぶりに、硬式空手の丈夫塾復活。新極真主催第26回全日本ウエイト制空手道選手権大会に5名が参加申し込み。
出来る限りの練習に取り組んだにもかかわらず、新型インフルエンザ騒ぎの真っ只中、無念の欠場。残念…。
6月 第4回塾長杯をきたえ~る柔・剣道場にて開催。個人・団体・型の3部門を実施。型低学年高倉・高学年宮崎の両優勝者は見事なできばえ。平野初段・細川翔実行委員長他鷲舞会の運営は見事。夜は場所を「札幌プリンスホテル」に移して約200名の出席者のもと「創立10周年祝賀会」を開催。来賓には数見館長他道内の友好団体の先生も多数来場された。DVD上映、感謝状の授与、鷲舞会を中心とした演武、記念品の贈呈が行われた。感動・感激の至極の時、感謝。
第22回極真ウエイト制大会に20数名が出場。22名が入賞。さながら主催大会の模様。一般女子は中学生佐藤史菜が初優勝する。
「武神KARATE ALL JAPAN」に3度目のチャレンジ。煕BEST8の壁を越えて初の3位入賞。岡本蒼史連覇する。中学ルーキー中量級で川村優勝。おまけに高校生男子ルーキー重量級で原田まで優勝。強豪中部勢に丈夫ここにあ り!
7月 中島体育センターにて「第13回JKJO審判講習会」を開催。受講者72名、関東地区より渡辺・坂本・西山・木村各検定員が来場。 残念ながらJOYFIT空手教室(手稲・札幌北・平岡公園)がクローズとなる。 「第11回チャレンジカラテトーナメント」をきたえ~るメインアリーナにて 77団体510名の出場者で開催。大会の模様は昨年に引き続きHTBテレビで放映された。フルコンJr部門はJKJO全日本ジュニアの指定選抜大会に。丈夫勢は各クラスで大活躍、ベストファイト賞に煕、技能賞楓麻、奨励金は翔・蒼史が手にした。
8月 夏合宿を1日目銭函小学校・二日目銭函市民センターで実施。生徒125名が 参加。保護者を含めると200名近い参加。皆様大変お疲れ様でした。
9月 新極真会主催「第13回全北海道空手道選手権大会」に23名が出場。道内で. 一番レベルが高いといわれる大会で15名が入賞。高校の部決勝は翔・原田の同門対決軍配は翔に。
BUNB東京スポーツ文化館で開催された「第26回国際総合全日本空手道選手 権大会」に25名が出場。23名入賞うち11名が優勝。強豪MAC勢を次々撃 破のジュニア拳士たち。防具付豊澤・萩原巧・浅野初優勝。グローブ部門二連覇で最優秀賞に村田。基礎づくりが完成か。連盟全日本も一つの区切りを 迎えた感が。
「第36回極真会館北海道大会(今井道場)」に16名が出場14名が入賞。結果は素晴らしいが試合内容はばらばら。焦らず、自分のペースで試合を運べることが大切だ。
10月 「第14回JKJO北海道地区審判講習会」をきたえ~る柔・剣道場にて受講者 67名で実施。B級杉原・中谷・浅野、C級渡部・千原、D級直・由生・桑原、E級優。少しずつ育ってきた。
「第3回Point&K.O北海道選抜少年少女大会」に14名入賞。全日本大会に多数が該当。中段ポイントはいまだに良くわからず・・・。
新潟市で開催された「J-1士衛塾ジュニア朱鷺カップ」に7名が出場。盛田健介・川村凌太の2名が3位入賞。凌太が繰上りでJKJO全日本の切符を手中に。
11月 カラテ甲子園「第3回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」及び「第1回JKJO全日本空手道選手権大会(一般)」が国立代々木第二競技場で開催される。
ジュニア34名、杉原・平野が出場。優勝細川翔、3位高倉・早川・坂本・細川優、小学男子団体戦3位(晴人・琉斗・煕・綸太郎・蒼史)、一般男子軽量級4位杉原。ベスト8に7名。全国との差はもうわずか。総勢100名もの大遠征。岩舘代行・浅野指導員両名の引率責任者誠にお疲れ様でした。
「IKFホノルル インターナショナル チャンピオンシップ」に塾長・今井師範が出場。塾長武器ショート3位決定戦敗退、今井師範武器ロングBEST4.今井師範組手個人3位入賞。団体戦準優勝。雨・雨のハワイでした。
12月 「第11回丈夫カップ」を270名の出場者にてきたえ~るサブアリーナにて開催。恒例の「塾長・師範パン」は大好評。沙耶&鷲舞会の演武「ハイキックガール」は親父たちがかぶりつき。女子団体型は「平安五段」。ベストファイト賞に宮崎、技能賞に煕。、一般技能賞原田、特別賞細川翔。
夜はジャスマックプラザホテルで恒例の「大忘年会」。1年間の活躍をDVDにて感激・感動で涙があふれる。年間表彰も年々人数が増える。
 
平成22年(2010)
平成22年1月 元旦から寒稽古。厳寒の海は身も凍る。泣くな徹。
定山渓小学校にて「冬季特練合宿」を実施。参加者60名。恒例の100人スパーも。
「第8回フルコンタクトカラテ錬成大会」を千歳市開基記念総合武道館にて311名の出場者で開催。選手・スタッフ・保護者の三者が一体となった大会だった。丈夫塾80名のうち40名が入賞。最優秀選手賞に細川翔、ベストスピリット賞に原田。
2月 以前より派閥行為を繰り返していた水滸會傘下の成田道場・田原道場・真空会館・元道会の各代表を除名。国際総合空手道連盟を退会。水滸會が事実上分裂状態になる。またこの機に斎藤司指導員が突然離反、除名メンバーと行動を共にする。「獅子身中の虫」丈夫にもいたか。この年はこれから波乱の幕開けだった。何事も時間が解決するか。出場者1000名の「MACジャパンカップジュニア」に13名がチャレンジする。
煕・天崇・蒼史・良・優・翔の5名が3位入賞。晴人・徹・健介の3名が
BEST16敢闘賞に。好成績を残す。
3月 第15回JKJO審判講習会を中島体育センター格技室にて開催。
ZEPP SAPPOROで開催された「BOUT」に元キック部の「泉 
耕太」が「チームドラゴン」所属で出場。なんとセコンドには「前田憲作」さんが。試合は判定ながら勝利。初の関西遠征滋賀県草津市で開催された「桜塾 最強王座決定戦」に参戦。
背丈ほどあるトロフィーを村田良優勝でゲット。特別賞も。ベスト8にさや・天崇・りゅうと・煕。スモークを張った黒いワンボックス。セコンドの「効いてる効いてる」はフルコンならでは?ちょっと北海道の方がマナーは進んでる。
4月 白石区体育館にて水滸會合同昇段審査会を実施。この時点で水滸會は丈夫塾・無限塾・慈心館・志帥塾・北海究空クラブとなった。残念ではあるがすっきりする国立代々木第二体育館で開催の「Point&K.O全日本少年少女空手道選手権大会」に6名が出場。今回も国立オリンピック記念青少年センターに宿泊。だいぶかってもわかるようになってきました。鈴木莉歩女王に。徹・蒼史・凌太三位決定戦で敗退。凌太敢闘賞。前蹴り結構あたっていたよな。
白蓮会館主催「全関東大会」に杉原・平野が出場。平野2回戦で赤松選手に判定負け。杉原ベスト8.この壁をこさねば。中澤なぜだか空手着で応援に(笑)。
5月 「第6回チャレンジカラテトーナメント道央大会兼第8回全北海道硬式空手道選手権大会」をきたえ~るサブアリーナにて225名の出場者にて開催。フルコンのベストファイト賞に長尾茉耶、技能賞佐久間健全、硬式ベストファイト賞に萩原巧。ダブルエントリーでダブル優勝の翔に特別賞。
函館無限塾主催「チャレンジカラテトーナメント道南大会」に出場。優勝大空・山﨑・神山、準優勝宙良・博太郎、三位里空・及川諒。神山ギターもゲット!
6月 「数見道場」十周年に来賓として招待される。記念に長崎平和公園の平和記念像の制作者「北村西望」作の「不動明王像」を脇坂後援会長と塾長から贈呈した。
「数見道場10周年記念DVD」実は制作は「和美」夜なべをして間に合わせたのでした。
銭函市民センターにて「第5回塾長杯ジュニア空手道選手権大会」を開催。約100名ほどの参加、型・組手に大熱戦!終了後はバーベキュー大会。楽しい一日だった。
第23回北海道ウエイト制大会(主催:極真会館今井道場)に30名が出場、うち24名が入賞する。中でも一般中重量級に出場した細川翔初段が体重判定ながら遊佐二段に勝利。決勝は残念ながら惜敗したが、高校生があわやチャンピオンに、会場は拍手の嵐。
愛知県体育館で開催の出場者800名の「武神 kARATE ALL JA
PAN CUP」に10名が参戦。一般男子上級軽量級を杉原が制する。天崇準優勝、煕昨年に続き3位入賞する。
江別市で開催の諸澤道場主催「極真カラテ道央大会」に今回は里塚教室の演武会もあったため中学生以上のみの出場。7名出場で優勝原田・蒼史、準優勝凌太・莉歩、・3位早希。髙木道場の女子はなかなかやるんだこれが。
8月1日 「第12回チャレンジカラテトーナメント」をきたえ~るメインアリーナにて 440名の出場者にて開催する。高校1年生ながら天才楓麻、中谷を破り硬式王者となる。49名が入賞。相変わらずレベルは高い。
8月7日~8日 「定山渓小学校体育館」にて夏合宿を開催。100名を超える参加
者のもと1000本突いて、1000本蹴って、100人スパー。慈心館・無限塾も参加した。
9月 永らく丈夫塾後援会長だった脇坂会長が辞意。後任に萩原会長が。また父母 会の人事も一掃し、木戸父母会長となる。
9月12日 きたえ~る柔剣道場にて「第4回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会北海道地区予選」が開催され多数が入賞。ジュニア団体戦も行われ優勝~3位まですべて丈夫塾が独占、6連覇となった。また、同日中島体育センターで開催された「第4回Point&k.o北海道選抜大会」に3名が出場。徹・凌太・蒼史の3名とも全日本出場権を取得した。
9月26日 千歳市開基総合武道館で開催された「第14回全北海道空手道選手権大会」(新極真会主催)に13名が出場。小6瀬戸、一般女子軽量級木戸、同中重量級優の3名の優勝を含む10名が入賞した。
9月29日 今井師範が企画してくれたのだろう。「親父たちが祝う塾長満50歳の会」を札幌市内のホテルで盛大に開催していただいた。様々なことがあった今年、励ましの思いを強く感じ、生涯忘れずに邁進しようと新たなる決意をする。
10月3日 小樽商科大学第一体育館で開催された白蓮会館主催「第4回北海道新人戦」に25名が出場。小1田宮・小3晴人・小6瀬戸・中学岡本の4名の優勝を含む18名が入賞。決勝で落とした試合が多く反省。
10月10日 新潟市で開催された「第15回朱鷺カップ」に徹と煕の二人で出場。煕3位
入賞、徹特別賞と大変がんばりました。少人数の遠征は寂しい。
10月11日 北海道青少年会館で開催の「第38回北海道空手道選手権大会」(主催:北の
武人会)に17名が出場、13名が入賞。同門決勝を制した佐久間・山﨑大変
好試合でした。毎週のように出没する藤田先生、遠方よりご苦労様です。
10月17日 中島体育センターにて「第16回JKJO審判講習会」を開催。60名を超え
る受講者と90名を超える選手で会場は熱気の渦。交流大会では19名が入賞
しました。
10月24日 つど~むで「第37回北海道空手道選手権大会」(主催:極真会館今井道場)に19名が出場。6名の優勝を含む16名が入賞、杉原なぜか金的が技ありに? 不思議な負けで優勝を逃す。会場は寒い。
11月3日 中島体育センター格技室にて「数見館長セミナー」を開催。約60名の受講者が真剣に参加。「数見空手国際連盟」が設立され、塾長・師範をはじめ場代表者に段位が認定された。
11月14日 栗山町スポーツセンターにて極真館主催「第1回北海道青少年大会」に出場。優勝4人を含む15名が入賞。明年の全日本大会の出場権獲得する。ショー トがないと凌太は強い。
11月28日 第4回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」が代々木第二体育館で開催された。全体で約90名の大遠征、結果は準優勝「翔」、3位「茉耶」、ベスト8に煕・天崇のみ。全国の壁は厳しい。出場者1,000名の「空手甲子園」
レベルも日本一だ。引率の浅野・平野・優・松山さん大変お疲れ様でした。
12月12日 きたえ~る柔剣道場にて「第12回丈夫カップ」を240名の出場者で開催。 毎年恒例の「丈夫パン」に今年は参加賞に「丈夫マグカップ」、メダルもオリジナルデザインに。試合は好勝負が続出。本年道内負け知らずの綸太郎は有終の美を。硬式空手は楓麻・巧の二人が場内を沸きあがらせる。フルコン一般クラスAは原田貴大がハイキックで1本勝ちを収め王者となった。
12月26日 第2回JKJO全日本空手道選手権大会に杉原・平野・優が出場。結果は惨敗。もう一歩、もうちょっとで手が届きそうで届かない、厳しさを感じた大会だった。
 
平成23年(2011)
平成23年1月 冬季特練合宿を定山渓小学校体育館で実施。バスで送り迎えのうえ、宿舎が温泉ホテルなので食事・お風呂の手間もなしで当面合宿は定山渓かな。V字腹筋でみんな腹痛い(笑)。
1月13日 「第4回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」の結果報告に札幌市役所および北海道庁に。今年も高橋はるみ知事と面談。来年はさらに大人数で。
1月23日   「第9回フルコンタクトカラテ錬成大会」を千歳市開基記念総合武道館で開催、全道より250名が出場。小6男子瀬戸が黒田を僅差で振り切り最優秀選手      賞を受賞。中学男子重量級は村田が岡本に快勝。一般女子軽量級長尾、同無差別篠塚、一般男子上級軽量級原田、同無差別杉原と全階級を制した。
1月30日   「第9回フルコンタクトカラテ錬成大会」を千歳市開基記念総合武道館で開催、全道より250名が出場。小6男子瀬戸が黒田を僅差で振り切り最優秀選手賞を受賞。中学男子重量級は村田が岡本に快勝。一般女子軽量級長尾、同無 差別篠塚、一般男子上級軽量級原田、同無差別杉原と全階級を制した。
3月6日   東日本最大のジュニア大会、MAC主催「第13回ジャパンカップジュニア空手道選手権大会」に18名が挑んだ。ベスト16に佐久間・高倉・盛田・岩・ 和威・瀬戸、ベスト8に早川、そして煕が3位入賞・村田優勝。全日本の壁、
少しずつ近づいてきたと感じた。
3月11日   大きな被害をもたらした「東日本大震災」約2万人が亡くなった大地震。被 
害に遭われた方々の復興と亡くなられた方々のご冥福をお祈りする。
3月13日   「第17回JKJO北海道地区審判講習会」を中島体育センター格技室にて開催。受講者50名、交流大会110名、午前中は普通救急救命講習も実施。若
 い世代がライセンスを取得。続け続けと祈る。
4月3日   定期昇段審査会を中島体育センター格技室にて実施。弐段岩舘・中谷・浅野、初段松山・原田・坂本・小川・垣野・瀬戸・黒田・金山と11名が昇段。丈夫塾の有段者も随分と増えたが、続けてくれることをただ願う。  
4月16日   代々木第二競技場で開催された「第7回Point&K.O全日本少年少女空手道選手権大会」に神山・徹・莉歩・凌太の4名が出場。残念ながら結果は凌太BEST4、徹BEST8で敗退する。
4月23日   大阪市立中央体育館にて開催された正道会館主催「第13回全日本ジュニア空手道選手権大会」に煕・天崇・竜基の3名が初出場。3名とも緒戦は突破したが、入賞は煕のBEST8のみ。肘が隠れる空手着でなければならないという規 約のため、煕と天崇の空手着がダメだし。天崇は武神の久保田道場さんから 借りて出場。焦りましたね。
4月24日   翌日は堺市立大浜体育館で開催された「第9回JAPAN W・A・T・A 
  オープン国際テコンドー大会」に豊澤楓麻初段と萩原巧初段が出場。全日本 大会で活躍する選手相手にリズムもルールも異なる中2Rを闘い、敗退するも良い経験を積んだ。
4月30日   埼玉県戸田市スポーツセンターで開催された極真館主催「第17回全日本青 少年空手道選手権大会」に大地・凌太・良・龍太郎の4名が出場。Point
 &K.Oとはまた異なるがショートでの突きの連打を禁じるルールは比較的ダメージも少なくジュニア向きか。良・龍太郎3位入賞する。
5月8日 午前、きたえ~る柔剣道場にて「第5回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会北海道地区選抜予選大会」が出場者160名で開催された。トータル26クラス中13クラスで出場権を獲得。ただ女子は詩奈のみが該当であとは惨敗。女子そして低学年を育てなければと思う。同日午後、「第9回全北海道硬式空手道選手権大会」を開催。ジュニアクラ スでは金谷巧巳が大活躍、技能賞を受賞。一般クラスは男女とも鷲舞会の若 い力が活躍する。男子軽量級は楓麻、重量級は翔が優勝する。
5月15日 函館市立潮見中学校で開催された「第5回チャレンジカラテ道南大会」 に14名が出場。宮崎怜選手宣誓。優勝7人を含む13名が入賞(すごいね)。ベストバウト賞に翔希。
6月12日 中島体育センター格技室にて「第6回塾長杯」を開催。細川翔リーダーを中
心に中・高校生が企画運営をと、伝統行事になった「塾長杯」。今回は型に組手に女子選手の活躍が目立った。ベストスピリット賞に織田優紀奈、塾長賞に島津志帆。 終了後は本部道場にて創立12周年祝賀会を開催。保護者の皆様ありがとう ございました。
6月26日  出場者946名の中部地区最大の「武神KARATE ALL JAPAN CUP2011」に16名が出場。博太郎・怜緒戦突破、和威3回戦、翔希・厳希4回戦BEST8.そして、煕遂に頂点に。さらに大輔・良優勝、優準優勝、 天崇3位。おまけに川村悠槇まで優勝。好成績を残した。  同日札幌市北区体育館では極真会館北海道本部主催「第24回北海道ウエイ ト制大会」が開催され、15名が出場。塾長・師範不在のためのびのび大活躍 (笑)。優勝8名を含む13名が入賞。杉原弐段ウエイト制軽量級に続き、重量級も制する。
7月3日 きたえ~るサブ・アリーナにて新極真会主催「第15回全北海道空手道選権
大会」に12名が出場。6名が入賞、優勝は天崇のみ。青森支部の選手の活躍が印象的であった。
7月10日 北広島総合体育館で開催された北の武人会極真諸澤道場主催「第4回北海道ウエイト制大会」に12名が出場。優勝4名を含む9名が入賞。ベストファ イト賞に板垣結聖。団体戦に2チームが出場し、丈夫塾Aチーム(英跳・巧巳・ 晴人・大我・煕)が見事優勝。髙木道場が伸びていますね。顔面殴打が多く、 鼻血で中断がしばしば。できれば金網面を使用して欲しいのだが・・・。
7月24日 北海道立総合体育センター北海きたえ~るメインアリーナにて「第13回 チャレンジカラテトーナメント」を開催。485名が出場。丈夫塾は41名が入
賞。内15名が優勝。中学・高校以上はほぼ独占。女子無差別由生・男子無
 差別は翔アベック優勝。由生ベストスピリット賞受賞する。今年も大会特別  顧問数見館長来場。
7月31日 本部道場にて「定期昇級審査会」。上級受験のメンバーはさすがにレベルが高い!終了後は「CKT」のスタッフ打上。確か初めてのことではなかったかな、スタッフの皆さんありがとうございました。
8月6日~7日 定山渓小学校体育館をお借りして「夏合宿」を実施。75名が参加、日・月日程だったので一般部がややすくなかったかな、リーダーは細川優初段。  サブリーダーの茉耶・龍司が班長とともによくまとめ、二日間の厳しい稽古 を乗り切った。
8月20日  滝川慈心館道場にて高谷道場を交え、合同稽古。稽古の後は温泉でご飯とお風呂、宿舎は道場にて、キックミットが枕(笑)。翌21日は広い慈心館道場にて「第4回道北地区審判講習会」を開催、受講者40名交流大会70名立派 なものです。
8月28日   岩見沢市総合体育館にて「第2回極真館北海道青少年大会」が開催、8名が出場。 5名が入賞。瀬戸VS加藤大翔は綸太郎の圧勝!凌太も絶賛されほめられすぎもなんだかな。
9月4日 「第5回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会北海道地区最終予選大会」が きたえ~る柔・剣道場にて行われた。最後の1枠をかけ少数激戦。小学生は 男女とも拳誠會舘が気迫で他を圧倒。丈夫勢は本大会で14名が全日本大会 への切符を手にした。また。午後から行われた北海道ジュニア団体戦は今回 も3人制で実施。 決勝は丈夫塾A(萩原・葛西・金谷)が丈夫塾C(朝部・中村・板垣)に勝利 し、7連覇を達成した。
9月10日 瀬戸父のご紹介で福祉施設「栄和会祭り」にて演武。技を出すたびにおじい
ちゃん、おばあちゃんは大歓声、綸太郎の「総合施設長の息子の綸太郎です」の言葉とバット折りでまた拍手喝采。翔希の後ろ回し連続。匠の瓦割もお見事でした。
9月18日 白蓮会館主催「第5回北海道新人戦」に9名が出場、6名が入賞し、天崇が
最優秀選手賞に輝いた。翌19日きたえ~るサブアリーナにて極真今井道場主催「第38回北海道空手道選手権大会」が開催され12名が出場。うち10名が入賞。厳希・晴人・怜・ 龍太郎・優が優勝し、好成績であったものの応援マナーが良くなかったと塾 長激怒!「心・技・体」あっての空手じゃないか。
9月25日 「第39回北の武人会北海道空手道選手権大会」が真駒内青少年会館で開催さ れ、17名が出場。うち12名が入賞。優勝 厳希・山﨑・詩奈。 慈心館が満を持して、丈夫塾滝川支部となる。
10月16日 「第3回JKJO全日本空手道選手権大会」が代々木第二体育館にて開催。杉 原弐段、岩舘代行は緒戦敗退、岩舘代行本戦押していただけに残念。細川本本戦で決め、初女王!おめでとう。
10月30日 「第4回清武館空手道選手権大会」が岩見沢市にて開催。滝川支部のメンバーを中心に12名が出場。6名が入賞。泉勇聖、中段突きが冴え久々の入賞。と ころが、昇級審査の結果に不満、突然の退会となる。
11月6日 中島体育センターにてJKJO北海道選手団結団式を実施。午後から「数見館長セミナー」約60名が受講する。
11月20日  川崎とどろきアリーナにて「第5回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」が。徹・村田3位入賞!一人決勝に残った煕を後ろ髪ひかれる思いで、帰路の貸切バスに。5度目の挑戦で頂点に、バスの中は涙と歓声。セコンドはしょうこと中澤(笑)。この映像が大忘年会で流れ。当日はみんな大泣き。急きょ帰りの飛行機キャンセルで川崎に宿泊。数見館長にご馳走になる。
12月4日 「第13回丈夫カップ」をきたえ~る柔剣道場にて200数十名が出場し開催。
 徹が翔希にまさかの1本負け!。翔高校生ながら佐藤圭太を下し、フルコン は王者に、しかしながら硬式は天才楓麻に5-2で敗退。終了後の大忘年会で は翔希が年間最優秀賞を受賞する。
平成24年(2013)
平成24年 1月6日~7日 定山渓小学校にて冬季特練合宿を実施。年々きつい(笑)。

1月10日

「第5回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」の結果報告に北海道庁へ。 今年は多田副知事に面談する。

1月13日

同じく札幌市役所へ。生島副市長へ報告。毎年これを継続したい。

1月22日

千歳市開基記念総合武道館にて「第10回フルコンタクトカラテ錬成大会」
 出場者は333名。高校1年生の小川真人が佐藤圭太を破り初優勝。しかしな がらこの後部活にはまり、休会となる。女子は由生が早希を下し貫録を見せた。 この日の夜中塾長宅の真裏の家から出火。ほぼ全焼で、塾長一家は避難。家族を見捨て試合会場へ。

2月5日

滋賀県草津市で桜塾主催「全日本最強決定戦」に大我・翔希・龍太郎・良4
名が出場。岩初優勝!良準優勝する。

3月4日

横浜国際プールにてMAC主催「第14回ジャパンカップジュニア空手道選手権大会」が開催。9名が出場。博太郎BEST16、亮輝・はるBEST8、沙耶BEST4、 翔希・煕・良優勝!全国区に成長。一緒に出場した極真北海道悠槇 BEST4にてJKJO全日本出場権獲得する。

3月11日

山形県天童市で開催される白蓮会館伊藤道場主催「東北空手道選手権大会」 に竜基・和弥・綸太郎・優・由生・達也・杉原が出場。一般はWKOワールドカップ予選。竜基・綸太郎・由生3位入賞。優決勝再延長なるも超僅差でワール ドカップ出場を逃す。杉原館長も絶賛!健闘する。男子頑張れ!

3月20日

中島体育センターにて「第19回JKJO北海道地区審判講習会」を実施。
受講者50数名、交流大会110名を超える規模。A級受験の中谷、これから
苦難が(笑)。

3月24日

東区体育館格技室にて特錬グループの卒業式。翔・茉耶が大学生に。
 君たちが宝だ。

4月1日

南区体育館にて開催の交流大会「KIWAME CUP春の陣」に32名が出場。 優勝6、準優勝4、3位4みんな頑張りましたね。1コートで120試合はさ
すがにきついね。

4月8日

中島体育センター格技室にて午前昇級審査、午後昇段審査を実施。昇段審査には数見館長が来場。7名が受験。5名(和威・良・由生・煕・翔希)が 初段合格万雷の拍手を忘れるな。

4月9日

「チャレンジカラテトーナメント北北海道大会」の開催のご挨拶も含め、数見館長・金山支部長共々前田滝川市長に面談。この模様は地元新聞各社に掲載 される。

4月15日

「第7回チャレンジカラテトーナメント北北海道大会」を滝川市空手道連盟(佐藤会長)主催にて実施。初の滝川市開催で滝川支部大活躍する。

4月22日

琴似コンカリーニョにて格闘技イベント「BATTLE MIX 7」を周囲に押され6 
年ぶりに開催する。丈夫塾出身選手も多く、会場は満員。段取りは本当に難儀、 塾生の皆さん忙しすぎてごめん。

4月28日

かねてから以前加盟をしていた国際総合空手道連盟に加盟していた数団体から一緒にやって欲しいとの声があり、熟慮のうえ組織を設立。土浦市拳友会中山道場にて「国際空手道協会」設立総会を開催。塾長会長に就任。「総合空手」の理念「ルールは異なれど空手は一つ」を継承していくことを確認。

5月6日

きたえ~る柔・剣道場にて第7回チャレンジカラテ道央大会兼全北海道硬式空手道選手権大会を開催。240名が出場。フルコンの部ベストファイト賞琉斗、  技能賞利陽登。硬式は巧と楓麻の決勝。一般男子は胴なし、全く二人の動きは映画の様、結果巧が優勝!最優秀選手賞を獲得する。

5月13日

北区体育館にて「KAMINARIMON札幌大会」に楓麻、初出場初勝利。キック なのに足だけで勝負。それもいいけどパンチも。

5月20日

函館市にて「チャレンジカラテ道南大会」に11名。横浜文化体育館にて極真
 坂本道場主催「全国ジュニア空手道選手権大会」に7名が出場。道南大会はる、亮輝・麗央優勝他4名入賞。健全ギターゲット!全国ジュニア煕・翔希優勝、徹準優勝、龍太郎3位、綸太郎4位。団体戦中学男子重優勝と3位凄い!凄 い!今井師範鼻高々!!

6月3日

きたえ~る柔道場にて「第7回塾長杯」を実施。実行委員長は楓麻。型に組
 手に熱戦が、ベストファイト賞宗片博太郎、ベストスピリット賞佐藤竜馬、
技能賞宮崎玲、最優秀選手賞髙倉琉斗。入賞者には「塾長似顔絵オリジナルメダル」を(笑)。

6月17日

北区体育館にて極真会館今井道場主催「第25回ウエイト制北海道大会」に
16名が出場。ほぼ全階級入賞。中でも16才片岡北斗、一般軽量級を制する!素晴らしいガッツだ!

6月24日

愛知県体育館にて開催の「武神 KARATE ALL JAPAN CUP2012」に11名プラス大西亜美ちゃん悠槇、今林司が参戦。良優勝、翔希・悠槇準優勝、 3位煕、博太郎・大我BWST8。素晴らしい結果。選手の努力だ。強い突きがなければ勝てないことを実感する。

7月1日

江別市総合体育館にて開催の極真会館諸澤道場主催「第5回ウエイト制北海 道空手道選手権大会」に20名が出場。13名が入賞、団体戦も優勝・3位と 好成績。ちなみに坂本ドクターのお誘いで塾長参戦。初戦胴回し回転蹴り1 本勝ちするも坂本ドクターに判定負け。アップしすぎでへばる(笑)。

7月8日

里塚教室がお借りしている「里塚美しが丘地区センター」にて「つながるフェ スタ」にて演武。生徒たちも慣れたもんだ。

7月22日

北海道立総合体育センター北海きたえ~るメインアリーナにて「第14回チャ
 レンジカラテトーナメント」を518名の出場者にて開催。数見館長、渡辺 
J KJO代表、白蓮会館杉原館長、武神酒井代表、芦原会館西山先生など多数 の来賓が来場する。杉原、招待選手の遠藤(西山道場)と再延長になるも借 敗。硬式は楓麻。多数が入賞する。終了後は札幌ビール園で100名超えの大打ち上げを。

8月5日

「篠路駅前商店街」の夏祭りにて演武を行う。雨模様の中、元気に頑張りました。

8月11~12日

定山渓小学校にて「夏合宿」。今年もバス2台に分乗して、現地へ。
  宿泊は定山渓温泉「山渓苑」金山支部長、GAM道場門先生の昇段審査も兼ね100人スパー。生徒たちはタフだ。

8月26日

岐阜県可児市にて実施された中部地区審判講習会兼全国S級検定に、師範・門・ 横内先生が受験。JKJO準検定員となる。

9月2日

きたえ~る柔剣道場にて午前JKJO審判講習会、午後から北海道地区選抜予選大会を実施する。選抜予選では長く怪我に負けず頑張った彗斗、そして病魔に負けず努力した龍司が全日本出場権を獲得。場内歓喜の涙。「負けない心」  は感動を生む。

9月9日

小樽商科大学体育館にて開催の「第6回北海道新人戦」に4名が出場。麗央、 丈太朗、厳希、敬人全員決勝おまけに全員準優勝。まあいいか(笑)。

9月16日

極真会館今井道場主催「第39回北海道空手道選手権大会」に3名が出場予定だったが、厳希高熱で欠場の中 麗央準優勝。一方遠征組27名は明日の大会に出場のため、LCCにて出発。

9月17日

代々木第二体育館にてFSA拳真館と国際空手道協会の共同開催「第1回全日本総合空手道選手権大会」を開催。JKJO強豪たちが参戦の中、丈夫塾は大活躍。優勝はる・敦賀・煕・岩・村田・山﨑・楓麻・翔、準優勝大我・徹、3位健全・巧。翔はフルコン・防具のW優勝で最優秀選手賞を獲得する。

10月5日

将来を見据えて、一般社団法人北海道空手道協会を設立する

10月7日

札幌産業振興センターにて北の武人会主催「第40回北海道空手道選手権大会」に出場。会場は極真各道場が派閥を超えて200名を超の大大会。PointKOの佐藤勝昭理事長も来場。優勝厳希・はる・詩奈・北斗他準優勝4名、3位名。成績は今一つでした。皆、北海道極真は髙木師範のお弟子さんなんですね。

10月14日

大阪府立体育会館で開催のWKOワールドカップに招待を受け、塾長が会場へ。もう少しで出場に手が届きそうだったので、次回はと思う。MACの吉浜・的場・大野3選手が決勝へ。大活躍でした

10月21日

札内スポーツセンターにて久々の道東北審判講習会」を実施。少人数ながら、再び道東地区で開催できたことは値があったが、塾長前日からぎっくり腰のため、講習会は口ぱく(笑)。交流大会は4名が出場、優勝毛利・近藤。準優勝松尾。

10月28日

まず、塾長は新極真会主催「第44回全日本選手権大会」で代々木第一体育館へ。このころからJFKO構想が始まりつつある。福井県で開催された極真連合会高橋道場主催「北信越大会」で杉原優勝、大我3位。3人だけの遠征は綸太郎がリーダーシップを発揮する。岩見沢で行われた「清武館大会」に滝川支部から4名が出場、高橋みゆ・林大輝準優勝、吉川3位。南区体育館で開催された「極カップ秋の陣」に多数出場、優勝松尾・吉川しゅうと・本瀬ゆうき・安藤龍他準優勝3名、31人。なぜか極カップは成績振るわず。この日はトリプルヘッダーだった。

11月4日

中島体育センター格技室にて「定期昇級審査会」を実施、いつになく飛び級連発。レベルは非常にあがった。やはり年2回がちょうど良いか。午後からは「数見館長セミナー」を実施。50名以上が受講する

11月11日

北海道青少年会館で開催の「PointKO北海道少年少女空手道選手権大会」に7名が出場する。優勝髙倉・颯太郎・凌太・翔希、優紀奈準優勝。翔希北海道知事賞を受賞!佐藤勝昭先生からもお褒めの言葉をいただく

12月2日

大分県別府アリーナにて開催の「第14回一進会杯争奪西日本空手道選手権大会」に麗央・竜基・和威・和弥が最後のJKJO全日本ジュニア出場権をかけ出場。

九州の大会は初出場。結果は厳しい、麗央のBEST8のみ。執念が実って繰上り該当!

12月9日

きたえ~るサブアリーナにて「第14回丈夫カップ」を出場者240名で開催。フルコン一般上級優勝と硬式準優勝の翔が最優秀選手賞、綸太郎技能賞、マスターズ優勝の越後さん特別賞!終了後恒例の大忘年会は160名超え、年間最優秀賞に岩、特別賞は村田・北斗。栃木から少林流阿部会館の阿部先生来場する。
平成25年(2013)

平成25年
1月5日~
6日

冬季特練合宿を定山渓小学校にて開催。今回のテーマは「下肢」。スクワット攻めに。JKJO参加道場からも参加者あり全体で80名ほどが参加する。二日目はJKJO全日本大会出場者の結団式。各々が決意を。

1月19日

「第11回フルコンタクトカラテ錬成大会」をきたえ~るサブ・アリーナにて開催。250名以上が出場。塾長生涯初のインフルエンザにて欠席。ところが、大会は大成功。存在感なし()、いやスタッフの成長にて。

2月10日

「第6回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」および「第4回全日本空手道選手権大会」。極寒期のため、万が一の飛行機の欠航を考えなんと60余名が午前7時発の特急電車にて東京へ向かう。見送りに中谷指導員。真冬の札幌駅はさぞかし寒かっただろう。東北新幹線乗り継ぎ、上野から貸し切りバス。ほとんど「修学旅行」。無事宿舎に。

唯一の入賞は「村田 良」優勝。BEST8の壁は高い。北斗・翔希・沙耶・綸太郎・杉原・翔・優この壁を破れず。師範激怒するも選手が一番こたえている。次の機会へがんばろう!

2月17日

深川市で行われた「髙木薫杯」に滝川支部から3名が出場。峻也が優勝する。

3月2日

あのJKJO全日本大会の当日、結婚式を強行した中谷指導員の祝賀会を丈夫塾有段者のメンバーにて丈夫塾OBの店にて行ったが、天気は暴風雪。帰りは前も見えない、幹事たのむわ。

3月10日

白蓮会館伊藤道場主催「東北空手道選手権大会」に4名が出場。今回は杉原が引率兼選手。金谷巧巳、松本亮汰が3位入賞。フェリーで遠征お疲れ様。金谷・松本父良いお酒でしたね
同日「第21JKJO審判講習会&交流試合」を中島体育センターにて実施。受講者50名、交流大会100名ほど。坂本ドクターの救急救命講習が始まる

3月17日

滝川支部にて昇級審査を実施、約30名が受験する、少しずつ形になってきたか。その後西野教室懇親会中座し、塾長千歳空港発最終にて上京、カプセルホテル泊となる。

3月18日

品川プリンスホテルにてJKJO・新極真会・極真連合会が中心になりJFKO「全日本フルコンタクト空手道連盟」設立総会が開催される。記者会見時、中澤と塾長WKFルールとフルコンルールのデモンストレーションを取材陣及び新極真会・極真連合会チャンピオンクラスの前で行う。これは冷や汗ものだった。塾長、監事となる。JKJOの設立から参画し、空手界の大同団結という大きな流れまでかかわれることは冥利につきる。

3月20日

中島体育センターにて「特別クラス」の卒業式を実施。60名ほどが合同稽古に。1年が過ぎるのがあっという間。鳳雛会卒業生の袴姿が凛凛しい。

3月24日

横浜国際プールメインアリーナにてMAC主催「ジャパンカップジュニア空手道選手権大会に10名が出場。ベスト8に博太郎・亮輝・はる。良もまさかの顔面殴打にて。

翔希2連覇、徹準優勝する。

3月25日

南区体育館にて開催の交流大会「KIWAME CUP春の陣」に32名が出場。 優勝6、準優勝4、3位4みんな頑張りましたね。1コートで120試合はさ
すがにきついね。

4月1日

桜塾主催「全日本最強決定戦」が滋賀県大津市にて開催。良・翔希・綸太郎・旭日・司の5名が出場。良優勝。BEST8に翔希・綸太郎。西はあたりが強い。良い経験をしたな。

4月7日

中島体育センター格技室にて「定期昇級審査会」を実施。上達はしているが可もなく不可もなく。午後は数見館長を同席のもと「昇段審査」を実施。7名が初段受験する。

4月13日
~1

4日

「愛知県旭高原少年自然の家」にて初開催「JKJO全日本強化合宿」にJKJO全日本ジュニアBEST8以上に入った村田・瀬戸・宗片・山縣・瀧田の5名が参加。塾長および強化委員の師範も参加。100数十名の全国の仲間が参加する。

4月14日

小樽市総合体育館にて開催、白蓮会館主催「第7回北海道大会」に4名が出場。

優勝星来、麗央・桶川準優勝、山﨑3位。全員入賞する。南区体育館で開催された「極CUP」に滝川支部から6名が出場。林翔大・古川俊介の2名が3位入賞。

4月27日

代々木第二体育館にて開催「第9Point&KO全日本少年少女空手道選手権大会」に北海道代表で翔輝・琉斗・凌太・颯太郎の4名が出場。颯太郎3位入賞する。

5月6日

「第8CKT道央大会」「第11回全北海道硬式空手道選手権」をきたえ~るサブ・アリーナにて240名の出場者で実施。フルコン最優秀に岩、久々のフルコン楓麻技能賞。

おまけに硬式も優勝!やはり天才だ。稽古したら凄いのにな。硬式琉斗技能賞。

5月11日

国際空手道協会理事会を土浦市拳友会中山道場にて実施。翌12日は中山道場及び北関東フルコン連合の協力にて「第1回東日本ジュニア大会」が霞ヶ浦総合体育館にて開催される。同日、中島体育センター格技室にて「極真カラテトーナメント」に7名が出場。

優勝星来・亮輝・旭日、準優勝利陽登・翔。

5月19日

函館市潮見中学校にて「第7CKT道南大会」150名出場の大会となった。優勝

前川・ともか・ゆきな・麗央・厳希・山﨑・琉斗他入賞11名。恒例のギターは竜基に。九州のドン、白石一進会会長来場

5月末日

福住教室残念ながら平岸教室と統合する。

6月2日

「第8回塾長杯ジュニア空手道大会」をきたえ~る柔道場にて開催。芝田実行委員長のもと鷲舞会が堂々しきる。ベストファイト賞星来、ベストスピリット賞凛人、敢闘賞颯太郎、技能賞旭日、最優秀選手賞亮輝。終了後は創立14周年ジンギスカンでした。

6月某日

師範ヘルニアが悪化し、入院手術。見舞いに行くとファイテイングポーズ。鉄人ですね。

6月16日

恵庭市総合体育館にて「第26回ウエイト制北海道空手道選手権大会」30名が出場。優勝星来・結聖・厳希・亮輝他入賞12名。技能賞に桶川。達也決勝失速、またもてっぺんとれず。龍太郎初一般健闘する。

6月23日

愛知県体育館にて出場者1000名のマンモス大会「武神 KARATE ALL JAPAN 2013」に10名が出場。優勝翔希。準優勝煕同門決勝。山﨑武神初入賞準優勝!ここからウイニングロード始まる。徹3位。大我・司BEST8。大活躍する。ご褒美は式年遷宮にて伊勢参り。同行の渡部師範代おだつ。

6月30日

北見市にて北心会さん主催にて「第8CKT道北大会」を開催。前乗りバスの運転は宮崎父。優勝星来・はる・敦賀・司・巧巳・博太郎他7名が入賞する。

7月7日

北海道青少年会館にて北の武人会主催「第6回北海道ウエイト制大会」個人戦に9名団体戦5チームが出場。優勝星来・はる・琉斗・厳希他2名入賞。団体戦優勝・準優勝する。

7月14日

「第15回チャレンジカラテトーナメント」を出場者474名にてきたえ~るメインアリーナにて開催。武神他道外各地より強豪選手が来道。桜塾高校生の山田選手が杉原を破る。中学生男子は丈夫塾独占。越後親子で優勝!藤田さんとマスターズW優勝!

Point&KO世界王者大上師範、数見館長、桜塾酒井代表来場する。

7月21日

留萌にて滝川支部主催「浜稽古」に参加。好天に恵まれ浜辺で「おりやー」

8月3日~4日

定山渓小学校にて「夏合宿」千本突いて千本蹴って百人スパー、年々生徒たちはタフに。

8月11日

滝川空手道連盟(佐藤会長)のお誘いで滝行に。雨竜沼湿原から暑寒別岳に向かう途中にある「白竜の滝」にて。これは是非とも皆さん参加すると良いですよ。終了後。西野中立町内会の夏祭りにて恒例の演武を。

8月18日

代々木第一体育館にて新極真会主催「ドリームカップ」へ7名が初出場するもともかのBEST8が最高。レベルも高いが桜塾が健闘。まだまだ頑張れるぞ!

8月25日

「篠路商店街」の夏祭り演武。徹カワラ、巧バット2本お見事!お客さん雨のためか少なし。

9月1日  中島体育センターにて「JKJO審判講習会」および「北海道地区選抜予選大会」を実施。前川・瀧田・祥大・はる・詩奈・颯太郎・大輔そして無限塾「本間航大」君と激戦を制した彗斗の8名が北海道地区最後の出場権を得る。
9月8日

きたえ~るサブアリーナにて新極真会主催「第17回全北海道空手道選手権大会」

優勝星来・綸太郎、準優勝徹、3位翔希・朋佳。同日愛知県津島市錬成館にてJKJO総会および全国S級検定。

9月15日 久々の「おやじの会」、今回は30名ほどが集まり、健全に()カラオケBOXにて解散。
9月29日

きたえ~るサブ・アリーナにて極真会館今井道場主催「第40回記念北海道大会」

坂本師範・士衛塾木村総裁も来場。優勝今林沙妃・越後麗央他6名が入賞。麗央技能賞W受賞する。終了後の懇親会で誕生日の塾長に極真会館さんからあの似顔絵のバースデーケーキが。他団体さんからいくら誕生日でもこんなうれしいサプライズはそうあるものではないですね。

10月6日

マルスジムにて「BATTLE MIX 08」を開催する。プロ修斗・キック・柔術など北海道格闘技界の先鞭。山本・吉田両プロも元はギムナシオン。そして杉原VS極真連合杯ワールドカップ準優勝越智先生はドロー!盛り上がりました!

10月13日 北海道青少年会館にて「PointKO北海道少年少女大会」4人が出場。颯太郎連覇で優勝。翔希、司との同門決勝を制し連覇。技能賞をW受賞。凌太3位。
10月19日 滝川支部にて昇級審査を実施する。
10月27日 川崎とどろきアリーナにてJKJO指定選抜大会「Full-Contact Challenge2013に竜基単独にて出場。その執念回戦にて1本負け。だが、その勇気にあっぱれ!
11月3日 中島体育センター格技室にて「昇級審査会」を実施。大変出来が良い。午後からは「数見館長セミナー」を実施する
11月10日 K&Kボクシングクラブにてスパー大会、直人圧勝!龍司バックハンドで顎ずれる。
11月23日 BumB東京スポーツ文化館にて「第2回全日本総合空手道選手権大会」を開催。総極真長谷川代表、JKJO渡辺代表が来場。優勝フルコン桶川・岩・山﨑。型髙倉、防具豊澤他11名入賞。達也ハイ2発にてっぺんへの道絶たれる。人生厳しいね。終了後の成田の宿舎での懇親会、師範の57才の誕生日を祝う。
11月24日 岩見沢市にて「清武館大会」優勝巧夢・芳賀悠良・陸斗ほか8名入賞。大会会長賞林大輝、後援会長賞津司凛人。
12月8日 きたえ~るサブ・アリーナにて「第15回丈夫カップ」330名がフルコン・型・硬式・グローブに。パンフレットがカラーに!門先生硬式マスターズを制す。ベストファイト賞まだまだ後輩にはまけれないぞ萩原巧、ベストスピリット賞達也を破り翔にもう一歩龍太郎、最優秀選手賞切れ味最高黒田徹。そして見事な1本負け龍司と楓麻に続き翔まで破る、テクニシャン大輔!賞は特になし(笑)。終了後の大忘年会、年間最優秀賞は岩、そして大橋君・優の結婚お祝いのセレモニーを。おめでとう、お幸せに。
平成26年(2014)
平成26年1月2日

石狩浜で寒稽古と号令をかけたのは良いが、札幌方面猛吹雪。止む無く中止の連絡。石狩番屋の湯あたりで「きっと誰か来るだろう」と思い待つとやはり10名弱が。それではやるしかない。とのことで浜へ。少人数ながら新年の出発。

1月5日 70名が本部道場に。終了後は札幌ビール園にて新年会。今年も頑張ろう!
1月7日~8日 「冬季合宿」を宿舎本部道場、稽古場所きたえ~る柔道場にて実施。例年お借りできた「定山渓小学校」が借りれず、止む無く本部で雑魚寝。近隣の銭湯に行ったり、差し入れをいただいたり、夜は過去の試合の映像で盛り上がったり。これもまた良し。
1月12日 中島体育センター格技室にて「JKJO北海道選手団」結団式を実施。約50名の選手と各道場の先生が。全日本大会、好成績を期待したい。終了後は武神総会出席で名古屋へ、翌日は大阪でJKJO理事会・全国S級検定へ。今年も何かと忙しい。
1月26日 代々木第一体育館にて「第7JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」「第5回全日本空手道選手権大会」が開催。毎年のことだが、丈夫塾は総力戦。引率・審判・選手。今年は飛行機・そして貸切バスにて。レベルも著しく向上。入賞は翔の準優勝のみだが、決勝相手は足を引きずりながら表彰へ。沙耶・杉原・徹・煕・岩BEST8の壁高し。「タフな体と心」技術も大切だがそれ以上に必要なもの「負けじ魂」「我慢力」「かける執念」だろうか。また次回この場所に再び。
2月9日

きたえ~る柔剣道場にて「第12回フルコンタクトカラテ錬成大会」を出場者343名にて開催。JFKOコンセプトが共感者を呼んだのか初出場道場も多い。会場はごった返す。

健全上段前蹴りで琉斗を破り優勝。優紀奈強豪を下し、涙の優勝。この人数、4コートを予定より1時間早く終了。このスタッフはいつもながら凄い!

2月27日

札幌市役所に秋元副市長にJKJO全日本大会の報告に悠槇・翔が訪問する。

3月1日 滝川支部にて「昇級審査」を実施。上手になっている。そして、可能性のある生徒が何人もいることを実感。
3月9日

「第23JKJO北海道地区審判講習会」を中島体躯センターBF体育室にて実施。受講者55名。若い世代が多くなった。坂本ドクターによる救急救命講習も。交流大会にもう少し多く出場者がいれば。中谷4回目にしてA級審判員合格()御苦労さま。

3月16日

中島体育センター格技室にて「定期昇級審査会」を実施。もう少し覇気・気迫を望む。技術そのものはとても高いのだが。午後からは数見館長も同席にて「昇段審査」。

初段7名、弐段に翔・達也が挑む。さすが昇段審査、達也組手でぼこ。保留となる。ここがお前の勝負どころ。今一度執念の組手を。

3月23日

横浜国際プールにてMAC主催「第16回ジャパンカップジュニア」に10名が出場。厳希発熱のため、一旦飛行機キャンセルするも当日朝ギリギリ到着。なんてコストの高い遠征か()。さて、試合結果は盆暮れ正月が全部来たかのよう。山﨑亮輝初優勝、岩翔希3連覇!煕同門決勝で準優勝。彗斗・健全3位入賞!

3月28日 北海道庁に高橋はるみ知事にJKJO全本大会の報告。翔はすっかりおなじみ。次回はもっと多くの入賞者にて。
3月29日 山形県天童市総合運動公園にて白蓮会館伊藤道場主催「東北空手道選手権大会」に4名が出場。残念ながら佐藤竜馬のBEST8のみ。だが、先輩たちは皆ここから遠征が始まった。良い経験だ
4月6日 京都にて桜塾主催「全日本最強決定戦」に村田良単独出場、3位入賞する。同日、東区体育館格技室にて特別クラス卒業式と合同練習会を。すっかりお馴染になった鳳雛会男子卒業生の袴姿、凛凛しいね。鷲舞会は沙耶が卒業。6年間頑張りぬきました。
4月12日

代々木第二体育館にて「第10Point&KO全日本少年少女空手道選手権大会」今回は海外からも多数出場。丈夫塾から4名が。颯太郎3位決定戦で敗退。翔希準優勝する。

夜はBumB東京スポーツ文化館にてJKJO全国代表者会議、翌日は同会場にてJFKO審判講習会。翔は1213日と同会場にて全日本合宿。塾長翌日さらにJFKO理事会。う~ん。

4月20日

北見市武道館にて北心会主催「第9CKT道北大会」に12名が出場。前日設営も彗斗中心に手伝い、結果も12名中11名が入賞。優勝福田・夢里矢・聖矢・瀧田・彗斗。

同日小樽市で開催の白蓮会館主催「第8回北海道大会」に10名が出場。準優勝金谷巧己他4名が入賞。厳希ベストマナー賞受賞。

5月4日 きたえ~るサブ・アリーナにてJKJO指定選抜大会「Full-Contact Challenge Hokkaido 2014」を今年度より「チャレンジカラテトーナメント」より分離して開催する。チャレンジカラテトーナメントは大きくJFKOに舵取りをすることに。初級・中級クラスより圧倒的に選抜クラスのエントリ-が多く、レベルも上がっている。山﨑亮輝1年生ながら中学男子45Kg未満を制す!起死回生の上段蹴りの颯太郎、綸太郎・旭日「冗談でない!
5月11日

函館市潮見中学校にて「第8CKT道南大会」に18名が出場。優勝麗央・敬人

10名が入賞。ベストファイト賞麗央、技能賞山越。塾長残念ながら「第2回東日本ジュニア大会」で土浦に
5月17日
~18日

夢の大同団結JFKO「第1回全日本フルコンタクト空手道選手権大会」に杉原・平野・翔が出場。一般男女で360名の出場者そしてフルコンタクトカラテ最高峰のレベル!達也1回戦下段回し蹴り合わせ1本勝ち!2回戦延長でガス欠。翔1回戦本戦で快勝!2回戦終了間際まさかの上段ヒザに技あり。JKJO勢大健闘男女合わせて4階級制覇。

 

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