令和元年 1月6日 |
岐阜県大垣市武道館にて新春早々「第2回武神団体戦2019」に東日本代表として葛西・中村・宗片の3名が出場。飛行機の到着が遅れ、アップもそこそこに試合開始。内容はともかく聖矢の胸には金メダルが(笑)。全国の猛者と思い出に残る対決ができた。 |
1月12日 |
東区体育館格技室にて新年合同稽古。終了後は道場泊。翌日は一条大橋河川敷にて寒稽古。おいしい豚汁をいただき1年の出発を。今年も頑張るぞ!徹・綸太郎・颯太郎・大地成人式! |
1月27日 |
「第17回フルコンタクトカラテ錬成大会」をきたえ~るサブアリーナにて開催。多数が入賞。例年振るわぬ新春大会今年は幸先が良い。郷航生ライバル木村(無限塾札幌)大宅(北心会)に快勝!一般女子山縣はる優勝する。 |
2月3日 |
小樽北照高校にて開催「第10回雅Fighting Karateトーナメント」に18名が出場。ジュニア団体戦は早々に敗退。葛西一般で3位入賞する。会場の体育館寒すぎる。(塾長は四国でJKJO全国会議で不在、渡辺代表が退任したため代表代行を兼任することになった。) |
2月10日 |
80チームが参加する第9回モエレ沼爆走そり大会に高校生チーム(高倉・敦賀・齋藤・山形)OBチーム(細川・黒田・池内・瀬戸・桶川)の2チームが初参加。結果はともかく楽しい1日だった。 |
2月17日 |
「第21回MACジャパンカップ」に7名が出場。高校男子70Kg未満3位桶川・柊平、同女子55Kg未満準優勝織田。善戦健闘する。
同日中島体育センターにて「第15回新極真会外舘道場錬成大会」に10名が出場し、6名が入賞。越後直人4連覇する。 |
3月3日 |
「第34回JKJO北海道地区審判講習会」そして「第30回北海道交流試合」(中島体育センター)受講者も大変多く、我が丈夫塾だけでなく若い世代が増えていて希望がもてる。交流大会も30名ほどが出場し経験を積んだ。 |
3月10日 |
定期昇段・昇級審査会(きたえ~る剣道場)。昇段に臨んだ利陽登・大空・彗・昊大はいずれも準初段。杉原師範代曰く「黒い帯を締めるというのは空手を学ぶということにおいてひとつの節目になるのでひときわ厳しいものになる」。終了後は鷲舞会・鳳雛会卒業式を。敦賀号泣(笑)。 |
3月17日 |
アクシオン福岡で行われた「第1回手塚杯世界空手道選手権大会」(主催:極真会館手塚グループ)に瀬戸・颯太郎・佐久間の3名が出場。健全は世界大会準優勝の強豪をも破り準決勝進出、ここで勇進会大場の猛攻に敗退し3位。颯太郎も準決勝同じく勇進会大場に延長で惜敗し3位入賞。瀬戸ベスト8延長で敗退。大きな舞台で堂々と戦い切った。 |
3月24日 |
「KWF世界KARATE GRANPRIX2019」(千葉ポートアリーナ)海外13か国から出場の国際大会に7名が出場。軽量級山﨑は平木(白蓮会館)に延長で判定負け。黒田も同じく3回戦で準優勝した原選手に本戦で敗退。中学女子重量級で渡邉栞3位、そして宗片が高校男子中量級で見事優勝した。入賞した2名は全米大会の出場権を得た。この日は会場の会議室にて塾長は別な意味で忘れられない出来事があった。 |
3月31日 |
山形市で開催「第23回東北空手道選手権大会」(主催:白蓮会館伊藤道場)に栞・莉々花・航生・航聖の4名が出場。残念ながら航聖が2回戦敗退だったが。郷3位、莉々花準優勝。そして栞が一般女子軽量級で優勝と例年にない好成績を残した。 |
4月14日 |
JKJO指定選抜大会「Full-Contact Challenge Hokkaido2019」(きたえ~るサブアリーナ)を道内外の強豪が出場し開催。久々の全日本大会出場権獲得者多数。ジュニアも力がついてきた。最優秀選手賞には高校男子60Kg未満優勝の松橋宙良が受賞!努力の人花開く。 |
4月20日~21日 |
JKJO全日本強化合宿(Bumb東京スポーツ文化館)に瀬戸・佐久間・宗片・栞の4名が参加した。塾長朝向かう電車の中で突然の右耳が聞こえなくなった。合宿の開催挨拶などを何とかこなした後、都内の耳鼻科を探し受診。「突発性難聴」と診断されステロイド剤を投与された。その後天使病院に入院治療、鍼灸などあらゆる手をうったが聴力は戻らないまま。ストレスか。合宿には160名が全国から参加。4名の生徒達は筋肉痛になりながら全国の強豪たちと拳を交えた。講師の元K-1選手安廣一哉先生は旭川市出身。 |
5月12日 |
「第13回チャレンジカラテトーナメント道南大会」が函館アリーナ武道場にて開催され9名が出場し7名が入賞。桶川リーダー他鷲舞会メンバーが引率。ご褒美はラッキーピエロ(笑)。 |
5月18日~19日 |
大阪府立体育会館で開催された「第5回全日本フルコンタクト空手道選手権大会に黒田・佐久間・葛西・山﨑・渡邉の5名が出場。佐久間が3回戦進出、黒田・葛西が過去最高タイBEST16まで駒を進めたがあと一歩決勝日進出に手が届かなかった。しかしながら、出場した5人が必ず次回は2日目に行けると確信をつかみ大きな収穫を得た。 |
5月25日~28日 |
創立20周年記念沖縄研修旅行を企画。古参メンバーと萩原後援会長、宗片父母会長を含む総勢13名が参加をし、沖縄空手会館で丈夫塾の系譜である少林寺流求道館中里常延先生の高弟親川仁志先生の指導を受講した。また火災で焼失してしまった首里城も見学できたのは幸運だった。流祖拳聖喜屋武朝徳翁の記念碑や空手博物館(剛柔流拳志會本部道場)、夜はカラテBARで国際交流など空手満喫。あぐー豚、ソーキそば、泡盛、沖縄民謡でお腹も一杯(笑)。25周年にもう1回行こうか。 |
6月8日 |
久々の「親父の会」古参から若親父も集い楽しいひと時。この親父たちこそ丈夫塾の土台だ。 |
6月15日~16日日 |
国立大雪青少年交流の家にて「夏季合宿」を実施。本部からは貸切バスで3時間。新人さんたちも多く和気あいあいかつ厳しくもあり瀬戸弐段や黒田初段のテクニックセミナーなど充実した2日だった。帰路には青い池見学も。お疲れさまでした。 |
6月22日~23日 |
名古屋ドルフィンズアリーナにて「武神KARATE ALL JAPANCUP国際親善大会2019」に11名が出場。高校男子70Kg未満葛西準優勝、同女子55Kg未満3位。ジュニア久々小学2年男子友朗3位入賞する。打ち上げは山ちゃんで(笑)。
同日恵庭市総合体育館にて「第32回ウエイト制北海道空手道選手権大会(主催:極真会館北海道本部)に12名が出場。一般軽量級出場山﨑亮輝圧巻の優勝。 |
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6月29日 |
米国シカゴ市売のラサール学院大学体育館にて「KWF全米国際極真空手道選手権大会2019」に渡邉栞と宗片博太郎が出場。塾長もアメリカ本土は初。ドキドキしつつ無事到着。前日計量・選手受付も段取り悪し。大会会場で突然の主審指名(笑)「英語わかるか?」と英語で言われても「イッツOK」。試合は栞から、アグレッシブな攻めに立てない米国選手。一方的な試合だったのに何故か続行不可能で反則負け。団長の田中先生共々抗議するも判定変わらず。博太郎も軽量級エントリーが当日無差別(驚)、準決勝は合わせ1本、決勝は金尾選手(MAC奈良)との再延長まで縺れる死闘。僅差の準優勝は値千金!全て終わって会場を出たのが22時半。サヨナラパーテイ会場に23時半。お疲れさまでした。翌日はシカゴ市内観光、栞ママ買い物しすぎで電車のれずタクシーで空港へ(笑) |
7月21日
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「第21回チャレンジカラテトーナメント」をきたえ~るサブアリーナにて開催する。フルコン一般上級無差別は招待選手のJFKO3位(世界大会出場決定)の石野源太郎選手VS KWF世界王者の大場健吾選手の一戦。結果は石野選手の勝利だったが大場選手と樋口(修武會)との初戦は延長3-2とあわや世界チャンピオンを高校生が破りそうな僅差の試合だった。軽中量級は山﨑VS齋藤の同門対決。制したのは山﨑!特別賞も受賞した。
終了後は場所をジャスマックプラザホテルに移しての「丈夫塾創立20周年祝賀会」を出席者200名で盛大に開催。小川勝也参議院議員、大川道議、武神酒井代表、IKA中山会長、飛心会徳富先生、極真会館浜井派浜井会長、白蓮会館伊藤先生他多数のご来賓が来場。わが師田浦無想流井久保棟梁、札幌大学錬心館空手部OBらも。
また、新極真会緑代表、元k-1佐竹雅昭先生、数見館長からのDVDレターやお祝いの生花や記念品を頂戴した。20年間の歩みを映像で振り返り改めて多くの皆様のお陰と感謝したい。30周年に向けて気持ちも新たに前進したいと決意した。 |
8月3日
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甲府市小瀬武道館で開催された「第13回YATSUGATAKECUPジュニア空手道選手権大会」に越後麗央・越後凛・松橋大空・斎藤太一の4名が出場。成田空港から酷暑の山梨へ向かった。大空・太一初戦を突破するも2回戦は失速。期待の麗央は直人コーチ(笑)の激励で初戦を完勝で決勝へ。判定で敗退するも道外遠征初勝利!凛も繰り上がりで全日本出場権をGETしご機嫌の直人コーチでした。
演武・演武!7/17岩見沢・8/4西野・8/5銭函・8/10星置・8/24篠路と生徒達すっかり演武も堂々と見事なものだった! |
8月10日~11日
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銭函ホリエビーチにて海水浴&キャンプ。鷲舞会とOB・指導員たちの息抜きに越後直人実行委員長中心に企画。夏休みの楽しい思い出ができた。 |
8月18日
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中国大連スポーツセンターで開催された「第4回大山倍達杯国際空手道選手権大会」に葛西大我・佐久間健全が出場。試合は健全から初戦中国選手に逆突きで1本勝ちすると準決勝も本戦5-0で決勝へ。大我の初戦も中国選手。延長4-1で決勝へ。健全は決勝桜塾の市来と対戦。本戦0-0、延長1-0で再延長へ。健全落ち着き4-1で国際大会を勝利し賞金5000元を手にした。大我の決勝の相手は二段蹴りの名手ILIAS(ロシア)。猛攻をしのいだものの本戦0-3で敗退した。そして総合優勝戦、なんと初戦が健全と大我。再延長をものにした健全が準決勝へ。相手は超強豪ADLAN!膝蹴り!後ろ回し!蟹ばさみ!会場は牛若丸健全に割れんばかりの拍手喝采!負けはしたものの大健闘3位入賞!見事な戦いぶりだった。 |
8月25日
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JKJO北海道地区選抜予選大会(きたえ~る柔剣道場)において大渕理紗・毛利圭登・梅村心菜・斎藤太一の4名が全日本大会出場権を獲得した。圭登は2戦とも1本勝ち!将来に大いに期待だ! |
9月8日
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きたえ~るサブアリーナにて「第23回新極真会全北海道空手道選手権大会」に11名が出場。郷・毛利(圭)優勝、友郎・湧志3位入賞する。 |
9月15日
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先週に引き続ききたえ~るサブアリーナにて「第46回極真会館北海道空手道選手権大会」に13名が出場し9名が入賞。昨年池内二段が手中にした優勝旗(一般)を今年は細川弐段がベストテクニック賞も合わせて手にした。今後もこの優勝旗丈夫塾で守っていこう! |
9月29日
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第12回塾長杯を東区体育館にて開催。選手宣誓は室本兄弟。型、組手にみんな大活躍!企画・運営・審判生徒たちが主体的に行い成長を感じた。鷲舞会現役VS OBチームの団体戦も行われ大盛り上がり。終了後は準初段3名の昇段審査も行われ全員が晴れて初段に。塾長の誕生日御祝もあり楽しい一日だった。 |
10月20日
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本日はダブルヘッダー。まずは白蓮会館主催2019全北海道空手道選手権大会(余市町総合体育館)に4名が出場。大渕航聖・長尾友朗の2名が優勝しJACへの出場権を得た。また諸澤道場主催第4回北海道フルコンタクトカラテ交流大会(南幌町スポーツセンター)には14名が出場し、優勝7名・準優勝3名・3位2名の12名が入賞。中でも小6クラスBに出場した山口秀大はオール1本勝ちで優勝した。まるで三銃士がジュニアの頃の丈夫塾最強が蘇ったようだった。 |
11月4日
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今年もジュニア21名、一般2名総勢23名が代々木第一体育館で開催されたJKJO全日本大会に出場。瀬戸弐段が引率。堂々としたアップで期待大!結果は山﨑亮輝が高校男子70Kg未満で昨年の高倉に続き優勝!そして文部科学大臣賞受賞!友朗、徹3位。ベスト8賞に柊平・麗央・博太郎の3名。表彰台へあと一歩だった。終了後は宿舎のオリンピック記念青少年センターのレストランで打ち上げ!翌日は観光バスで上野アメ横散策。皆さんお疲れさまでした! |
11月17日
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岩見沢市総合体育館にて第12回清武館空手道選手権大会。滝川・岩見沢メンバーを中心に20名が出場うち12名が入賞!成長を確認できた試合内容だった。 |
12月15日
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第21回丈夫カップを北海きたえ~る柔剣道場にて延べ300名が出場し開催。伝統の演武は丈夫塾ならでは。ノーテイカラテアカデミーの糸谷選手、男塾の村瀬選手が招待選手として出場。フルコン一般男子上級は颯太郎と健全の決勝戦は流石、颯太郎に軍配!終了後は札幌プリンスホテルで大忘年会。年間最優秀賞は亮輝が受賞する。 |
12月22日
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本部道場大掃除。外では餅つき。1年間の埃と汗をみんなで綺麗に。保護者の皆様、お雑煮ごちそうさまでした。 |